2011年4月26日 (火)

第248回(4/26)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 23番 (5回目)

左手、まだ慣れていないところあり。左手に意識ばかりいかずに、右手を歌うことに集中すること。やっと右手を歌って!と先生に言ってもらえるようになったので、左手はましになってきているってことかな。

●ショパン バラード3番(番外編)

また人前で弾くので持っていきました。一度通して弾く。

拍感を出す事!これを言われました。八分の六拍子!大きく二拍で取ること。2ページの最後からはできているけれど、それまでができていませんでした。

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左手がぐちゃぐちゃ・・・。弾くのに必死になっています。大きく二拍で取ってあげるともっと楽に弾けるようになります。

後半〜はだいぶ良くなった、とのこと。以前より丁寧に弾けています・・・と。


さあて、今回弾いたら、しばらく弾く機会もないし、飽きてきている感があるので封印しちゃう可能性大かな?え?もったいない?うーん、9月から弾いてきて8ヶ月・・・本番があるごとに弾いてきましたが、毎回同じ曲というのはダメですね。気持ちが・・・「もう本番で弾いているから余裕!」と、だらけてしまって、練習が苦痛になってきます(笑)ある程度、間を空けないといけないみたい、私の場合。間を空けて、人前で弾くためにまた必死でさらって充実!そしてまた違う曲をさらって充実!そんな繰り返しがちょうどいいかもしれません。何年もかけて進化させていこうと思います。


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2011年3月15日 (火)

第243回(3/15)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (9回目)

果たしてテンポあげて弾けるのか!?

直前に猛練習(笑)

しっかり指を落とすことがなかなか難しかったですが、なんとか終了!!!!!

次は大好きな曲!大好き故に、練習しすぎてすぐ終わってしまったりするんだな〜、これが(笑)

●ショパン バラード3番(特別編)

週末にとある場所で弾くので、レッスンしていただきました。

一通り弾いたら・・・

「だいぶまとまってきてます!よくなっていますよ!」と褒めていただきました。やはり一度本番を迎えたこと、暗譜落ちの心配が減って、考えなくても弾けるようになったこと、が大きいようです。

しっかりと鍵盤に指を乗せること、縦リズムで刻むところ注意!と指摘はされましたがね・・・。

今年は、もっと早くに発表会の曲に取り組む、暗譜を早めに終えて本番にのぞむことにしましょうか?という話になりました。どうしても本番に合わせてだらだらと暗譜してしまいます・・・。計画性全くなし!あっはっは〜!

早く暗譜できる人になりたい・・・。

それはそうと、プーランク、あんなの暗譜できるんだろうか???一応、今から弾き込みしつつ、暗譜しつつ、で取り組もうと思っているんですがね。あうあう。

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2011年2月15日 (火)

第239回(2/15)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (7回目)

あまり練習できていなかったので・・・先週と同じ事を言われました。部分練習をきちんとやるように!それだけ・・・。

ああ、こういう曲苦手だなあ・・・。

●ショパン バラード3番(17回目)

今日で最後のバラ3のレッスン!

暗譜で弾きました。

この1週間で集中して暗譜の練習をしました。脳内練習も♪なかなか効果があったと思います。

「もう覚えましたね!pのところもきちんと表現できていて、メリハリができました。とても良くなっていますよ」と言っていただけました。

はあ〜、なんとか間に合いました・・・いつもお尻に火がつかないとなかなかやらないので先生は「そんなことありませんよ、いつもコツコツ練習されていると思いますよ」と優しい言葉をかけてくださいました。

さあて、本番まであと少し!

鍵盤にしっかり指が乗っていない(指が浮いている)箇所があるので、ひたすらゆっくり練習をするのみ!あとは左手だけの練習を!ガツガツ練習するのはやめて、イメージトレーニングや部分練習に力を入れようと思います。

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2011年2月 8日 (火)

第238回(2/8)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (6回目)

細かい練習&ゆっくり練習や部分練習を全くやっていなかったのでつっこまれる・・・まあ、仕方ないですね。バラ3の暗譜にばっかり時間取っていましたから。

この一週間はゆっくりさらうこととします。

●ショパン バラード3番(16回目)

楽譜をちら見しながら暗譜で弾く。途中あやしい。弾き終わったら「暗譜で弾いてみましょうか」とまさかの2回目!

うーん、うーん、と考えながら弾くところもあったりと、かなり怪しい。でも一応最後までは通せた。

「長いですし、難しいですね〜でもまあ、考えながらではありますが、暗譜頑張りましたね!本番は楽しく弾けばいいですし」と先生。きっとそれ以外言葉が見つからないのだろう・・・。

しくしく

プログラムといただきましたが、またもやトリ!私の前の人のほうがお上手なのに。去年スケ1弾いてらっしゃいました。今年は間を空けて2曲弾かれます。凄いなー、そんなこともできるんだ。しかも道化師の朝の歌とサンサーンスのアレグロアパッショナートですよ?なんで私がトリやねん!

年の順か?

とにかくあと10日ちょっと。

●左手のみの練習
●ゆっくり暗譜で両手弾き
●細かい練習

をしていきます。

もう腹をくくるしかない!もう無理!今できることをやるだけ!もうテンポあがらなくてもいい!弾けないもん!あああああ!(笑)

しかし、なぜこんなにも身が入らないのか?

曲のせい?

愛がなさすぎ?

次に弾く曲のことばかり考えています(おい)

もっと難易度を落として完成度をあげたいのだけれど・・・どうなるかな?

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2011年2月 1日 (火)

第237回(2/1)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (5回目)

ちょっとテンポもあがってきた為&練習不足の為にボロボロだった・・・。またゆっくり練習からし直さないと!

手になじむまでに時間がかかる私。繰り返し練習せずに、通し練習ばかりやっているからかな?

●ショパン バラード3番(15回目)

こっちもボロボロ・・・ああん!やる気がというか、練習不足なんですけれどね。

でも、全体的に、だいぶよくなってきたとのこと。前半をもっと力を抜いて余裕を持って弾けるようにしたらいいですね、と・・・。157小節目からがだんだん怪しくなってくるので、ゆっくり練習必須です

あとは暗譜。

目をつぶったら指が覚えていて弾けるんだけれど、指を見たらわけがわからなくなります。それは本当に覚えている、ということにはならないですよね。いい加減、最初っから暗譜前提の譜読みと練習をするクセをつけないと、本当にだめですわ・・・。暗譜で弾くのが当たり前、になれば本番の怖さももっとましになると思うのですがね。今年の目標です。はい・・・。

ということで、ゆっくり練習に、左手だけの練習をがんばります!

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2011年1月25日 (火)

第236回(1/25)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (4回目)

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↑ここのところ、親指を鍵盤から離して弾いていると「指、届かないんですか?あ、ここはオクターブ以上なんですね!(ファ♯〜ソ♯)無理なら離して弾いていいですよ♪」と先生。

え!!!!!!今まで気づいてくださってなかったの!?(笑)

そうそう、そのせいでトリルがやりにくいんですよ

全体的に流れてきているので、テンポあげるのと、左手に右手を乗せて大きなフレーズを感じで弾く事が課題となりました。弾き込みが大切ですね。でもなんか時間がなくってあと2回で終われるかな?次の曲も練習始めておきましゅ!大好きな曲なの

●ショパン バラード3番(14回目)

録音して聴く機会があったので自分で反省会をしたところ、左手の集中練習が必要という答えができました。そして、レッスンではまさしく「左手のゆっくり練習をして、確実に鍵盤を掴むこと」と言われました。特に和音のところ、音をはずしたり、きちんと鳴っていなかったりするのです。ふむふむ、自己分析力もまんざらじゃないですねえ

練習の時に、暗譜で弾く練習も始めています。これがなかなか・・・一度全く楽譜を見ないで弾いてみないと。どこで落ちるのか確認して集中練習ですよ!

でも、全体的にはだいぶんまとまってきている、とおっしゃっていただけました!

去年の今頃の日記を読むと、まあまあ同じペースくらいで進んでいるようです。このシューマンはバラ3と同じく、9月末から取り組んだのです。そしてその前の年のエステ荘ではまだ弾くこと自体しんどそう・・・。9月の始めから取り組んだというのに。

実質5ヶ月で仕上げていかないといけないんですもんね。弾きたい曲は常に音にして、完成度あげたい時(人前演奏など)に備えておくというのは、本当に大事だなって思います。バラ3の次をどうしようかな・・・

ええい!そんなことよりバラ3の練習だあああああ!

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2011年1月18日 (火)

第235回(1/18)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (3回目)

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だいたいは弾けているが、↑このあたりの細かい部分でつまずくところがあり。部分練習が必要。

●ショパン バラード3番(13回目)

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↑このあたり、慌てないで!

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↑右手フレーズを感じて!

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↑ここはできるだけ小さく弾き、だんだんと盛り上げていくこと。

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↑左手、全部を一生懸命弾きすぎ。1拍目だけ強調して2、3拍目は力を抜く。そうすると弾きやすくなりました。ここは、左手に意識を集中し、右手は見ずに弾くと弾きやすいです。


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↑ここが山!一番盛り上げること!

テンポはそんなに速くしなくてもいい、とのこと。でないと、コーダで崩れてしまいますもんね〜

いろんな演奏を聴いた結果・・・

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↑冒頭のメロディが次は左手に出てくるので、左手を強調

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↑左手を強調

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↑左手を強調。「ミーファミドー」と聴こえるように弾く


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↑○の音を強調


こんな風に弾きたいなー、というのが見えてきました。強調する音を決めてあげて歌ってあげる、こうすると楽しいんじゃないかなあ?先生は特になにもおっしゃらないので、これでいい、と勝手に思っています。

さて、だいたい暗譜はできましたが、まだあやしいところがたくさんあるので、楽譜のコピーを持ち歩いて、電車の中で脳内練習をすることにします!

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2011年1月11日 (火)

第234回(1/11)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (2回目)

不安定な箇所あり。

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前回注意されたここ!

鍵盤押さえながら4と5を弾くって、物理的に無理!

なので・・・うまく誤摩化して弾く方法をあみだそうっと

●ショパン バラード3番(12回目)

ちょっとテンポが速かったみたいで・・・後半が崩壊しました

先生に言われたのは「感情的にならず、指先に全て伝えコントロールする」ということ。

感情を込めて弾きたい気持ちはよくわかるのだが、気持ちばかり先走って、指先に意識がいっていない。その為に打鍵がしっかりできなくなって音がかすれたり、きちんと音がでなかったりする、というもの。心は熱く、いかに冷静に弾くか、ということです。

なるほど〜。

同じようなことをおっしゃっていた方もいましたわ

特にバラードは、歌う(歌いたい)場面がいろいろ出てくるので・・・感情的に弾くのは抑えなくっちゃ

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こういうとことか・・・

まずは縦リズムで、きちきちっと弾くこと。歌おう、横に流れよう、と思ってわーっと弾くと魅力半減。

「こう弾きたい」ということを考えながら弾いているのが伝わる、とは言っていただけましたそうですね〜、左手のベース音など、どこを強調したいか?考えて弾いているつもりです。あとは強弱をもっとつけてメリハリのある演奏にすること!テンポはそんなにあげなくていい、とのこと。

そして・・・暗譜ですね〜。もう取りかかっていまして・・・7割できたくらいかな?うーむ・・・まずい!まずいよ〜!ゆっくり練習と、テンポあげて曲想つける練習を同時にするには時間が足りなすぎるぅ!

ファイト!わたし!


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2010年12月21日 (火)

第233回(12/21)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (1回目)

譜読み、音取りはきちんとできている。

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4と5はしっかり落として打鍵!

う〜ん、これテンポあげるの大変そうです。

●ショパン バラード3番(11回目)

通して弾く。だいたい、どこがまずいのかはっきりしてきた。その部分を集中的に練習すればよい、ということです(笑)


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しっかりと弾く!ミスしたり、和音が不明虜なのはだめ。

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左手、覚える事。

広範囲に手を広げないといけないから大変!


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なぜか右手が余ったり・・・(笑)ちゃんと覚えなくっちゃ!

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音間違い!先生が「なんかおかしい」って指摘してくださいました。「さすが先生!耳がいいですね!」と褒めちぎる私(笑)

とにかく、ブロックに分けて、ゆっくり練習など重ねていくしかないな。ベースのどの音を強調するのか、など始めていっているので、きれいに音楽になるといいな♪

年末年始で2週間お休みです!

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2010年12月14日 (火)

第232回(12/14)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 21番 (6回目)

通して弾く。

先生曰く・・・普段電子ピアノでの練習のせいか、鍵盤を叩くクセがあるとのこと。叩かないと音がでない、鍵盤の重み?途中のひっかかりの部分を感じることができないのが原因だとのこと。もっと生ピアノで練習できたら違ってくるのでそゆが、環境的にそれは無理なので・・・仕方ないかなあ〜。細かいニュアンスの違い、音色などの表現も限られてきます。家では指をハメる練習をして、生ピアノを弾く機会がある時は、鍵盤、タッチの違いを意識して弾くことも大切であることを言われました。

そうか・・・そんなに叩いているのか?????

今回で21番は終了。次は22番!23番が大好きなので、今から練習していこうっと!やっぱり指が慣れるまで、1ヶ月はかかるので先へ先へ練習は進めておかなくては・・・。

●ショパン バラード3番(10回目)

1度通して弾く。

後半はまだテンポはあげない方がいい。だって、ぐちゃぐちゃになるんだもん(笑)

先週と同じような箇所で細かい指摘を受ける。とにかく慣れていかないことには曲にもならないだめだなー。集中練習が必要です。

今までもそうだけれど「イメージを持つ」というのは大切そしてそれは「ピアノは指ではなく頭で弾くものなのだ」と感じる瞬間です。そのイメージが明確になってきたら、進化は早いと思うのだけど・・・。

そろそろ暗譜もしていかないと。今のところまだ3ページくらいしかできていません。やばい!同時進行で頑張ります!

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