第280回(2/7)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 27番 (6回目)
左手で慣れていないところはまずまず。もっと流れを作って、テンポをあげていきましょう!と言われる。脱力が大きな課題である・・・。
●ブラームス スケルツォ(21回目)
最後のレッスン。暗譜で通す。ふう、先週ダメだったところはクリア!一通り暗譜で弾けるようにはなったし、人前での演奏も何度か繰り返してはきました。
左手が鍵盤にしっかり乗っていない、音の長さが足りない箇所、がちょこちょことあり(笑)先生にマーキングしていただいたので、部分練習をしっかりやっていきます。泣いても笑っても今週末が本番!
早く終わらないかな(笑)
まあ、緊張感は全くなく・・・この落ち着きは一体なに?という感じです。バラ3や、シューマンのウィーンの謝肉祭~の時は「あそこはどうだったっけ?ちゃんと弾けるかな?」と先のことばかり考えてましたがブラスケは違います。休符カウントしたり、音量の幅はどうかな?とか今出てくる音を聴いているからか、そういう不安はないのです。最悪、うまく誤摩化したらいいか、なーんてことも考えてしまったりして。先生に言ったら「本番はとにかく音楽の流れは止めてはだめですからね!舞台慣れしているということですよ!ミスが減るように、普段の練習はきちんとやっておけばOKですよ」とのこと。本番で誤摩化せるからといって、練習を疎かにしてはいけないってことです!基本中の基本ですよね!
という訳で、来週からは新曲を見ていただきます!何なのかは、乞うご期待!
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