第17回(1/24)のレッスン
●クラーマー=ビューロー7番
うう・・・ちゃんと弾けないままレッスンになってしまった・・・。ゆっくりめで弾きました。中間部分がたどたどしくなります。右手だけだと弾けるのですが、両手になるとミスして、何度も弾き直し。
「9小節からは、1番目と3番目の音がメロディで、2番目の音は3番目の半音下、という法則があるので、それを理解すれば弾きやすくなりますよ」と先生。じーーーと楽譜を見ると、ホントだ!16小節までその法則になっています!なるほど!
また今週も弾いていってくださいね、ということでクラーマー=ビューローは終わり。ほっ、よかったもう一度弾かされなくて。
●スケルツォ2番
やはり65小節目からの左手ができていない。くーーー、泣かされるわーーーなんでこんなの作ったんだ?フレデリク!(笑)
○休符をしっかり数える。早く次にいきすぎ!
○525小節の八分音符を弾く位置がおかしい。ミと一緒に弾いてシで四分音符になるところを、八分音符でシソのところで弾いていた。あわただしいはずだ・・・。確かに最初は楽譜通りに練習していた記憶があるんですが、いつのまにやら狂ってしまった模様・・・。
全体的に力強く弾けてきているので、来週からは暗譜で弾きましょうとのこと。今も楽譜は置いてもらっているが、ほとんど見ていないので、まあ大丈夫でしょう。しかし暗譜のあやしかったところ、やはりつまってしまった・・・。ゆっくり練習をしよう。
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