●リスト 12の練習曲 3番(第4回目)
テンポ速めで通して弾く。が、いつもひっかる部分がミスしたり、弾き直ししたりする。
まだまだ手に馴染んでいない証拠。
↑練習室で撮影しました。ひどいでぇぇぇぇーーー!!!!!(泣)
先生「この曲集はマニアックだし、ツェルニーをがんがんやったあとにやるものかもしれませんね。またツェルニーに戻りますか?元々はリストをやるから、という理由で始めたので」
わーーーい!ツェルニー♪ツェルニー♪
ここから先生のエチュード論が始まりました!!!!!
先生曰く、ツェルニーは大切、50番を一冊やればかなりのテクニックがつく、なぜか?????一曲丸々ずーーーと同じような音形で持久力やら、テクニックを要求されるので、それが弾けるようになれば、普通の曲の一部分の難しいパッセージが【簡単】に思えてくるからだそうです。うーむ、確かに!!!!!弾けなかった曲を、いろんな曲をしてから弾くと弾けるようになる=思ったより簡単?と思えてしまうのは、段々と難しいことをやっていって、それに慣れた指で弾くからですね!!!!!
「弾く力はおありなので、ツェルニーでテクニックを磨けば、もっと大曲を弾けるようになりますよ」と言われ楽しみでしょうかないっすーーー!!!!
「ツェルニー好きです!!!!!」とアピールしておきました。
ところで・・・
ハノンも侮れない!!!!!
ある教材のシリーズ(エチュードをしなくてもテクニックはつく、と唱われていた)をずーーーと使っていて、エチュードはなにもしてこなかった中1の女の子を受け持った時の話。ソナチネを弾いていたが、あちこちで指がこけたり、でこぼこになって見ていて「可哀想」と思われたそう。譜読みも遅い子だったので、ツェルニーはかわいそうかな、と思ったのでハノンをやらせてみたところ、みるみるうちに変わっていったそうです。
ええ話やああああああ!!!!!!!
はっっっ!!!!!なんかエチュードで盛り上がってしまい、レッスン時間が5分しかない!まあいいけど(爆)
で、来週からツェルニーやります!!!!!続きの5番から。
※帰宅後、「どうせならハンガリーのFriskaの部分が楽に弾ける曲をしたいので、何番がいいでしょうか?」と相談のメールをいたしました♪
●リスト ハンガリー狂詩曲2番(第3回目)

↑ここ歌い過ぎ!
もっと重たい感じで、縦リズムで弾いてよし!

↑ここは部分練習しましょう。難しいーーーー!!!!!

↑今日は成功。
先生「速く弾けたらかっこいいですねーー」
5分しかなかったので、3ページで終了。
先生「でも前半の雰囲気は掴めてきてますよ♪」
私「いやあ、雰囲気だけなんでーーー」
二人、爆笑!!!!!
ふう、Friskaはどうなることやら?????
という訳で、なにをとち狂ったか?撮影してみました。
記録用&練習風景なので、ミス多発、弾き直し多発で、かなーーーりいらいらします。弾いててもいらいらするので(爆)それでもいい方はクリックしてね♪
いろいろミスしたので細切れに撮影したんです・・・。
これぞ本当の半狂2番!!!!!(半狂乱の演奏)
ここから進化してくれることを願いつつ・・・。
↑ぎゃあ、なんかカメラチェックしにきているとこまで映ってる!
まあ、いいか(笑)
↑このテンポでもあやしい!!!!!!
かぁーーー!!!!!テンポあげて弾けるようになるんだろうか?
あ、ちなみに途中でめちゃめちゃになったんで、ぶちっ!と切っております(汗)
優しいアドバイスは受付中です♪
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