第167回(6/30)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 13番 (7回目)
「力まかせに弾かない!」
「もっと楽に!」
「縦リズムではなく、流れるように!」
いろいろ言われました。
「はい、じゃあテンポあげてまとめてきてくださいね」
やっぱり!
仕上がりませんでした。先週楽譜に書いた言葉の効力0!まあいいや。鍵盤に指置いて、脱力してきっちり弾く、ということがまだまだできていないってことだから。
14番、予習しておこうっと♪
●モーツァルト ソナタ K311第1楽章(5回目)
今日は「指を鍵盤に置く」ことを意識したせいか「指が浮いている」という指摘はありませんでした♪
左手、1音づつ鳴らしているけれど、和音で動いていることを意識すること。ようするにアナリーゼをしろってことですね。
アルベルティ・バスのところは和音が感じやすいので問題ない。右手を歌うのみ!
オーケストラを想定して弾けってことですよね。途中、先生がエレクトーンで一緒に和音を弾いてくださったらとっても綺麗でした。なるほど!
さて、このモーツァルト、一体どこでおしまいになることやら!?
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