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2009年6月16日 (火)

ジャン・マルク・ルイサダ ピアノリサイタル

そう言えば、今日だった!!!!!!!

チケット取ってないや!!!!!!

でもまあいいかあ〜

過去のリサイタルでは「ミス連発」「作曲していた」と不評だったというのを聞いたこともあるし〜

行くの面倒くさいしー


プログラムは

ショパン:3つのノクターン op.9、2つのノクターン op.27
     ノクターン ハ短調 op.48-1
     2つのノクターン op.62
J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 BWV816
シューマン:子供の情景 op.15
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 「熱情」 op.57

なんかとっても魅力的なプログラムに思えてきて、急に行きたくなりました。行かねば後悔する!というのでしょうか?

とにかくいい席が残っていないとお話にならないので、朝一で電話したら残っていましたよーーー手元が見える席!

という訳で行きました!


ルイサダ先生と言えば・・・スーパーピアノレッスンなのですが、それよりももっと親近感のあることがあります。

これ!

http://kaoroon.cocolog-nifty.com/dekoboko/2006/11/post_e0e6.html


○ニコニコして素敵だった

○しかし「僕は楽譜に書いてあることしか言ってませんよ」「あとはおうちでやってきて」と厳しいお言葉(通訳の弊害?)

○男性生徒にやたら時間をかけていた!

そういう思い出がよみがえります。

あの時は演奏は聴けなかったので、楽しみ♪でも過去の評判を聞いていると不安もあったりしますが・・・。

さて、いずみホール。

舞台の様子がロビーのモニターに映っています。あら・・・譜面台に椅子!視奏なのかしら?


パンフレットを見ると、最近は視奏されているようです。

「視奏にして、より表現に広がりがうまれるようになった。楽譜には作曲者の細かな指示が書かれているが、暗譜で演奏してきたその中には、そういう指示が心の中から消えてしまったというケースがあった」ということで楽譜に忠実、作曲者の意図を汲み取って演奏する、というのが目的のようです。

譜めくりはもちろん男性〜

ピアノはYAMAHA。

最初はノク2。

音が・・・澄んでいてとてもきれいです。高音部もとても優しい音色♪ぐっと引き込まれました。2番ー1番ー3番の順で演奏されました。

ノク8の高音の細かなパッセージもとても美しく・・・ブラボー!!!

ノク13ではちょっとミスが。といってもオクターブで降りてくるところで音をはずした?音が抜けた?なんかそういうミスです。アルペジオの中間部分は結構スローに弾いてました。

バッハもショパンも音色がきれいだなーという感想です。うう、フラ5、いいなあーやっぱり弾きたい!

休憩はさんで後半のプログラムです。

【子供の情景】
うーん!ベース音や、強調する音が他のピアニストと違います。曲によっては「やりすぎじゃあ?」という感想ですかね。もっとさらっと弾いてほしいのに、なんかねちっこい!みたいな(笑)

【熱情ソナタ】
ちょこっと隣の音も弾いてしまったりと完璧ではありませんでしたが、まあ許容範囲でしょう!1楽章は大迫力!うう!弾きたくなってくるー(また?)3楽章が今まで聴いてきた演奏と比べてもスローでしたが、力強く、拍子感がよくわかり「走る」ことはありませんでした。やたら速いだけの演奏ってあるじゃないですか?そういう演奏ではなく、好感が持てました!


アンコールはこれ


Ts3g1100


出てくるたびに、楽譜をペラペラ。時間がかかる時は楽譜を逆さまにしてみたり、笑いを誘っていました。

最後は鍵盤の蓋を閉め、楽譜も閉じ、更に屋根まで閉められました。会場は笑いの渦!ユーモアたっぷりのルイサダ先生でした!

終了後はサイン会!

みなさんといろいろ談笑しながらサインをしていきます。ずっとニコニコされてました♪

手を差し出したら握手してくださいました「メルシーボクゥ!」とお礼を言って帰ってきました!温かい手でした。ステキheart04


Ts3g1101


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コメント

かおるさん、おはようございます♪

ルイサダ先生のリサイタルに行かれたのですね。
行かれるまでにいろいろ思って悩んでいらした文章が可笑しくて可愛くて・・・

ルイサダ先生の演奏は生では聴いたことがないんですけれど、
スーパーピアノレッスンの印象は強烈でした。

どの曲も結構、普通じゃなかったみたいですね。
やりすぎ感かぁ・・・
でもお茶目さんのようで「魅せ方」を心得ていらっしゃるんですね。
私もいつかルイサダ先生の生を拝聴したいです。

投稿: ペンネ | 2009年6月21日 (日) 10時37分

ペンネさま

あっという間に当日になってしまって・・・うっかりして忘れるところでした。その程度だったってことかしらsweat01

>どの曲も結構、普通じゃなかったみたいですね。
>やりすぎ感かぁ・・・

はい・・・。シューマンはびっくりしました。かなりハイになって弾いてらっしゃいましたよ。そこ、そんなにはりきらなくても!と思うくらいです。でも個性的で、聴いていて楽しい&発見がある演奏だな、と思います!楽譜片手に聴いてみたら、内声の強調の仕方がよくわかって更に面白いかもしれません。

なんやかんや言って、楽しめたので良し!とします。香港には行かれないのでしょうかね?機会があったら是非聴いてみてくださいね!

投稿: かおる | 2009年6月22日 (月) 23時28分

かおるさん、ご無沙汰しておりますhappy02
相変わらず、頑張っているご様子ですねrock

ルイサダ、行かれたんですね!
私の周りでも、妹分達とか、おぢ様の生徒さんが行かれたようで...。
ノクターンや熱情が凄く良かった、
確かにノクターンでは、結構スローでしたが、その分細やかなパッセージが良く映えてた、など。
子供の情景も、昨年弾いたので、他のピアニストとは違った表現があったとの事で、聴いてみたかったです。
休むのをケチッて、気にはなっていたのものの、結局パスしてしまいましたが、かおるさんや皆の感想を聞いて、
やっぱり行っておくべきだった...と、後悔していますcrying
しかし、ルイサダて、もう幾つになられたのだろう...。

では、又寄らせて頂きますnote

投稿: けいぴょん | 2009年6月24日 (水) 00時46分

けいぴょんさま

私も、ちらしを見て行こうかなー?と最初気になって、日が近づいて「チケット取らないと・・・電話するのめんどくさいなー」とかいろいろ思いながら、結局すぱーん!と決断して行きました!気になる公演は行かなくては!ということでしょうか?

ルイサダ先生は50歳のようですよ!ほえーーー!また来日してくださることを願っておきましょう。私もまたチェックしておきます!

投稿: かおる | 2009年6月26日 (金) 09時52分

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