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2009年9月

2009年9月30日 (水)

今年取り組んだ曲 メモ用♪

○ハイドンソナタHob:XVI/37 1楽章 【〜2月】(本番用)
○ショパン ノクターン 20番 【〜2月】(本番用)
○ラフマニノフ 鐘の前奏曲 【2月〜】(本番用)
○ショパン ポロネーズ1番 【1月〜】(おさらい)
○シューマン 謝肉祭より「ショパン」【3月〜】(おさらい)
○グリーグ ソナタ1楽章 【2月〜】(本番用)
○モーツァルトソナタ K311第1楽章【4月〜】(レッスン用)
○ショパン 3つの新練習曲 1番【5月〜】(本番用)
○ショパン エチュードOp.10-9【5月〜】(本番用)
○ショパン 英雄ポロネーズ【6月〜】(来年演奏用)
○ベートーヴェンソナタ「月光」第3楽章【6月〜】(息抜き用)
○シューマン=リスト 献呈【7月〜】(息抜き用)
○ショパン エチュードOp.25-4【6月〜】
○ショパン ワルツ5番【8月〜】(レッスン用)
○ショパン ワルツ1番【8月〜】(おさらい)
○ショパン ワルツ3番【8月〜】(おさらい)
○グラナドス 演奏会用アレグロ【8月〜】(息抜き用)
○ショパン エチュードOp.25-2【8月〜】(本番用)
○ショパン エチュードOp.25-9【8月〜】(本番用)
○シューマン ウィーンの謝肉祭の道化 アレグロ【9月〜】(来年発表会)
○リスト 波を渡るパオラの聖フランシス 【9月〜】(来年演奏用)

息抜きに!本番に向けて!練習開始!

息抜きが、いつか「本番用」に変わる日を夢見て♪

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2009年9月29日 (火)

第178回(9/29)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 16番 (2回目)

この2週間はろくに練習できなかった。直前の練習室ではボロボロ・・・。ヤバイ全部で4ページあるのだけど、後半の2ページを重点的に練習していたので最初の方が弾けなくなっているぅ

ゆっくり練習を繰り返し、なんとかかんとか・・・。

先生の前では落ち着いて弾けたけれど、指が慣れないところはミス連発。

●4と5の指が鍵盤にしっかり乗っていない

●最後の音が乱暴。鍵盤から指を離すのが早い。

●力任せに弾かない


はあ・・・毎度同じ注意ばっかり受けています。できていないんだなーって思いますね。しょんぼり。


●シューマン ウィーンの謝肉祭の道化〜アレグロ〜(第1回)

「シューマンですね♪」

「はい、シューマンです

と始まったこの曲。

いきなり止められ「もっと鍵盤に指を置き、響かせて!手首をやわらかく、それだと音が響かない」と注意される。それからフレーズ感のことも。

Ts3g1202


譜読みのうちは丁寧、でいいのだけど、フレーズ感もつけずにただ弾くだけでは駄目。メロディラインを出すように。全部の音を一生懸命出さないように。


Ts3g1203


こういうスタッカートは跳ねすぎない。跳ねるが為に音が響いていない。「跳ねるのではなく、音が短いだけ」と思って弾くこと。

和音の連続のところは、しっかり鍵盤に指を乗せて弾けたので「とても良いです」と言っていただけました。あまりきっちりかっちり弾くとテンポあげる時にしんどいかな?と思って、浅く弾いていたようです。脱力についても、もっと気をつけないといけません。最近「力が入りすぎ」とよく注意を受けます。うむむむむ!

弱いところ、克服していきたいです!←意気込みだけはあるんだけど・・・

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がんばって練習すれば、いつか・・・(9/28現在)

久しぶりにリストアップしてみます。

●ショパン スケルツォ3番
●ショパン バラード2番
●ショパン ソナタ2番1楽章
●ショパン ソナタ3番4楽章
●ドビュッシー 水の反映
●ドビュッシー 喜びの島
●ラヴェル 水の戯れ
●プロコフィエフソナタ1番
●ベートーベンソナタ 月光3楽章
●ベートーベンソナタ 告別
●リスト 森のささやき
●リスト メフィストワルツ
●リスト タランテラ
●スクリャービン 幻想ソナタ
●スクリャービン エチュードOP.42-5
●スクリャービン 幻想曲
●グラナドス 演奏会用アレグロ
●シューマン 幻想曲2楽章
●シューマン=リスト 献呈
●ラヴェル 水の戯れ
●フォーレ ノクターン2番

ざっとこんなところでしょうか?とうとうスクリャービンが挙がる日がやってまいりました!あんなに苦手だったのに、ハマってしまいました。もしかしたら「聴くほうがいいじゃん」となるかもしれませんが。

とにかくゆっくりと音にしていき、手に馴染んで弾けるようになる日を夢見ておきます♪

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2009年9月28日 (月)

ショパン&シューマン企画♪

やっと自分の記事を書きます!

【ショパン】
1)英雄ポロネーズ
2)バラード2番
3)スケルツォ3番
4)ソナタ2番1楽章
5)ソナタ3番4楽章 
6)バラード3番
7)ノクターン13番
8)エチュードOp.25-5
9)エチュードOp.25-12
10)エチュードOp.25-11

【シューマン】
1)ウィーンの謝肉祭の道化 アレグロ
2)幻想曲2楽章
3)アレグロ
4)ソナタ3番1楽章
5)幻想小曲集より 飛翔 夜に
6)クライスレリアーナ1番7番8番
7)蝶々
8)ダビッド同盟舞曲集 抜粋でもいいから!
9)ノベレッテン8番
10)3つの幻想小曲集


やはりシューマンは組曲が多いので選ぶのに困りますね。

一応、ショパン&シューマンの1位の曲どちら共、取り組むことになりました♪

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2009年9月15日 (火)

第177回(9/15)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 16番 (1回目)

この曲、左手がほとんどスタッカートなのですが・・・スタッカートばかりに意識がいき、音がちゃんと鳴っていない、響いていない。ぱん!と指をはじくいつものクセがでているので、「響かせる」ことを念頭に置いて弾くように。

あとは慣れてくること!

●モーツァルト ソナタ K311第1楽章(14回目)

指が浮きまくり!

普段の練習している電子ピアノ(正しくはピアノタッチのシンセ)と本物をの差からこのような指の浮きがでてきているのではないか?電子ピアノには重みで音を出す、という機能がそもそもないですから。指は動いているが、音が1つ1つ響いていない、とのこと意識すると力まかせに鍵盤を叩き気味になるという、なーんて致命的なんでしょう!

誰か、私に本物のピアノとそれを置く部屋を提供しておくれ!

夜中でも弾けるピアノ部屋が近所にあればいいのに。

音大の近くなのに、ないのかなあ?

くすんくすん

と言っても仕方ないので「イメージ」で練習するしかありません。

そうよそうよ、たとえ電子ピアノでもコンクールで全国に行ったお友達もいるし、楽器のせいにはしたくないのです!そういえば、最近練習でグランドを弾くことがなくなりました。昔はレンタル部屋を利用していたし、本番前には必ず弾きに行っていたのに。

ずぼら〜。


という訳で、モーツァルトはこれにて終了!

「せっかくここまで弾けるようになったので、また弾いてみてくださいね」と先生。はーーーーい!

「では次は発表会の選曲にしましょう。またいろいろ持ってきてくださいね」とおっしゃり、レッスンが終わりそうだったのですかさず「シューマンのアレグロを弾きたいのですが!」

「ああ、ウィーンの謝肉祭の???」

「はい!!!!!先生が却下でなければ!」

「いいですよそれにしましょう!音を響かせるいい練習にもなります!」


という訳で

2010年の発表会の曲は






シューマン 「ウィーンの謝肉祭の道化」より「アレグロ」





になりました

やったあああ!ロベルトーーーーー


ちょと長いけど・・・プロで10分越え・・・。でもよく考えたらスケ2も11分、ラプ1が9分前後、エステ荘が約9分だったのです。ま、いいか。繰り返しが多く、覚えやすそうだし。


来週はお休みデス!

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2009年9月14日 (月)

ピアノを再開してから弾いた曲

「ピアノを習う」と決めて9/11で4年!

実際に習ったのは9/13。ピアノ記念日ですね♪

それから弾いた曲をリストアップしてみました。

●ショパン スケルツォ2番
●ベートーベンソナタ「テンペスト」第1楽章☆
●ハチャトゥリアン 「エチュード」
●メトネル 「夕べの歌」
●シューマン 子供の情景☆
●ブラームス ラプソディ1番
●ショパン バラード1番
●リスト 愛の夢☆
●シューマン アラベスク
●シューマンピアノソナタ2番 第1楽章
●リスト ラ・カンパネラ
●シューマン 幻想曲 第一楽章
●ショパン 前奏曲op28-1、3、15☆
●ショパン マズルカ op68-3
●リスト ウイリアムテルの聖堂
●リスト エステ荘の噴水
●グリーグ メロディ、エネジー
●シベリウス 樅の木
●ハイドンソナタHob:XVI/37 1楽章
●ショパン ノクターン 20番
●シューマン 謝肉祭より「ショパン」☆
●ショパン ポロネーズ1番☆
●ラフマニノフ 鐘の前奏曲
●ショパン エチュードO.p10-9
●ショパン ワルツ3番☆
●ショパン 3つの新練習曲より1番

☆はおさらい曲。

人前で弾いた曲のみ。途中で挫折したのは書いてません。

今年は大曲よ、さようならー状態でしたが、やはりチャレンジしたいところです。完成度を高く、というのは無理かもしれませんが、それなりに、耳を塞がれない程度に仕上げられたら、と思います。夏の演奏会までまだ9ヶ月くらいあるし♪じっくりと好きな曲に取り組みたいと思います。

教室の発表会の曲も明日決まるかなあ?

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2009年9月 8日 (火)

第176回(9/8)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 14番 (7回目)

どうしても鍵盤に叩き付けるクセが抜けない・・・.指は置くもの!

でも、先生もわかってらっしゃる。決してグランドピアノで練習できないことを。電子ピアノでの練習であることを。なので、合格をくださいました。

そこから先日お渡しした、コンクールの音源についてアドバイスをしてくだいました。

●和音はもっと鍵盤に指をのせ響かせる

●中間部分は、やはりテクニック不足。親指に力が入っている為、鍵盤を叩いてしまっている。ゆっくり練習をして克服していきましょう!

●後半の和音ももっと響かせる。テンポをあげたいがために、急いでいるように感じるのでもったいない。

これらを課題に、しばらく取り組んでいきます。

●モーツァルト ソナタ K311第1楽章(13回目)

なんかボロボロでした練習不足ですな・・・。という訳で、来週で終了&発表会の選曲となりました。

やはり・・・鍵盤を叩くクセがいけません。指を置いている状態の箇所はやはり音がきれい、と先生。早いパッセージになると急に指を一生懸命動かそうとして叩いてしまうようです。やはり脱力ができていないのが最大の問題ですね。あーあ・・・。

先生は小さい生徒さんに、ソナチネを徹底的に弾かせているそうです。あのシンプルな曲をきれいに弾けることができたら、どの曲もきれいに弾ける、言わば、基礎の基礎ですから!だから遊びでもいいから一度ソナチネをさらってみてください、子供の頃はどんどん与えられ、ある程度弾けたら次々と進んでいたと思うけれど、大人になって弾いてみたらその難しさがわかりますよ、と先生。

こういう細かい部分、丁寧に弾くということをしっかり教えてくださる先生

頭では理解しているんだけれど、どうも身体がついてきません。あーあ・・・。

あと一週、モーツァルトがんばります。その次はいよいよ発表会の曲です。うーん、シューマン以外思いつきません・・・。それに、来年に弾く曲もいろいろ決めたいと思っているんですが、大曲を選びすぎ?弾ける気がしないんですがあ

どうしたらいいんだろう。しくしく。

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2009年9月 1日 (火)

音楽室ができました

音源を公開する音楽室を作りました。ICレコーダーをフル活用!!!

ま、へっぽこな演奏ですが

http://www.voiceblog.jp/kaoroon1223/

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第175回(9/1)のレッスン

今日はコンクールの講評をお見せして、お話だけで終わりました。

【予選の講評の内容/抜粋】

○ラフマニノフの音を求めているのが伝わってきた。
○和音のバランスは丁寧に作っている。
○山場はどこかを考える。1つ1つの音にこだわりすぎ、もっと横の流れを大事にすること。

点数/8点

欠点指摘されまくり

その音源↓

http://db6.voiceblog.jp/data/kaoroon1223/1251800175.mp3

【本選の講評の内容/抜粋】

○姿勢、タッチのことを指摘されました
○低音と高音の響きのバランスについて
○弾くのに追われている。音楽が前に進むように弾けるといい。

点数/8.0〜8.5

その音源↓

http://db6.voiceblog.jp/data/kaoroon1223/1251800265.mp3

完璧な演奏ではありませんが・・・。まあまあこのくらい弾けたらこのくらいの点数がいただける、ということがわかっていただければ自信持てるでしょ?みなさん(笑)


音楽性、やろうとしていることはわかっていただけたので、あとは横の流れを作るということ。私の長年の課題であります!丁寧に弾こうとするあまり、流れが止まってしまう、歌えていない・・・。

「とにかく歌う、気持ちをこめること。その為に・・・やはりテクニックも必要なんですよね。気持ちだけではいけないということです。ツェルニーで、しっかりとテクニックをつけて、難しい曲でも弾けるようにしていきましょう♪」と先生。

結局、エリア大会もこの曲でいくことになりました。もっと進化させましょう!ということです。できるかなあ?先生は「できますよ」とおっしゃってくださいましたが。

発表会は発表会で、曲を決めることになったので、それはそれで嬉しいかな?何を弾こうか・・・シューマンでこのまま決めるか?ちょっといろいろ探してみることにします。・・・てまだモーツァルト終わってなかった!(笑)

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