第201回(4/6)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 16番 (再開5回目)
練習室とレッスン室のピアノの鍵盤の感覚が違うため、1回目はうまく弾けない〜(誰?ピアノのせいにするな!て言ってる人は〜)
縦リズムをもっと感じて!
強弱つけるー!
ああ、やはり弾けてないかあ。今日で終了はなさそう・・・と思ったら
「それらを意識して、もう一度弾きましょうか」と先生が時計をチラリと見ておっしゃいました。よし!ガンバるぞーーー。
とりあえず合格〜はふー、終わったあ!
先生「もう17番ですね」
私「やっとですねー」
先生「じっくり時間かけてやっていきましょう♪」
私「友達とかは、ひと通り弾けたら、はい次!て次々進んでいっています。うらやましいーと思うことがあってでもテクニックつける為だから・・・とも思うんです」
次々進むことに驚いた様子でしたが・・・要は目的が何か?ということです。私はテクニックが足りないので、しっかりと訓練しないといけない、その友達は元々弾けるからさらっと流しているのかもしれませんね♪
う、うやらましい〜
でも間違いなく、取り組む前から比べたらテクニックがついてきていると思うし・・・先生を信じて付いていきます!いつも注意されることは同じ=それができていないということなのだから、それを意識して練習すればきっと進度もあがってくれるはず!はず!はず・・・
●ショパン ノクターンOp.27-1(7番) (5回目)
中間部分が音に厚みが出てよくなっている。前半のテンポあげたいですねー・・・とのこと。
左手が抜けるので・・・縦も意識すること。横に流れようとするから音が抜ける。十分歌えているし、縦と横のバランスが良くて聴いていて心地いいのだそうです。このあたりのバランスや歌い方もだいぶん上手になってきました!とお褒めの言葉が!!!!!
わーい!と思わず言ってしまいました。いい歳したおばさんが
あんまり練習していないんだけどなーこう弾きたい、というイメージがあるからそれで弾けるようになっているのかな?中間部分はもっと弾き込まないと!
次回からは細かい部分を見ていくことになりました♪
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