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2010年6月 1日 (火)

第208回(6/1)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 18番 (1回目)

一度通して弾く。

ややこしくって弾けない(止まったり弾きなおししたりする)箇所があったのですが、なぜかレッスンの時はスムーズに弾けました。1回目にしてはなかなか・・・左手首がちょっと痛かったので、弾き終わってからなでていたら先生に心配されました

「昔、器械体操をしていて痛めたんです。ちょっと痛みが出たみたいです(肩こり&首の筋を違えてしまったのでそのせいかと)」

そしたら先生、「えええええええ!器械体操!?すごいですね!そう言えば運動神経よさそうですもんね!宙返りとかやってたんですか?平均台とかも!?」といたく感動されて(笑)しばらく器械体操の話になりました。やがて我に返り・・・「じゃあまた弾きこんでおいてくださいね」と楽譜を閉じました(笑)

さて、シューマンかドビュッシーか?というところで「息抜きにドビュッシーをしましょう」と先生。直前に練習室で練習しておいてよかった〜

●ドビュッシー 沈める寺(2回目)

通して弾く。

うーーーん・・・ドビュッシーは音色とか、どう表現するかが難しいですよね、という話になり・・・一体どこまでできたら終わりなのか全くわかんないですね、と返しておきました。きっと物語があるはず!水中に沈んでいた寺が上にあがってきてまた沈んでいく様子を描いた曲なのですが、どこであがってきてどう盛り上がって等、情景をイメージしながら弾くべきですね!ちょっと調べてきましょう、ということになりました。

物語はこうです。

http://ondine-i.net/column/column135.html

シューマンもやっているせいか、あまり身が入っていないのが正直なところ。10月に演奏会で弾こうかなーと思っているのでそれに間に合えばいいかな?(笑)

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