第226回(10/26)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 20番 (6回目)
先週注意された、アルペジオで音をはずすのは直していった。なので「ここはできています」と言ってもらえた。
できていないところ、つまるところを何度か弾いて「終わっておきましょうか」ということで終了〜!おまけで合格というのばっかりだな。たまには完璧に弾いて合格したいものだ。過去一番よく弾けたのは、3回で終わった7番。同音連打の曲♪
●ショパン バラード3番(5回目)
先週「間に合うかな?」とぼそっと言われたので、頑張りました!
ゆっくりだけど、なんとか通せるようになった。先週よりはズムーズ!という低いレベルの話だけれど「形になってきましたね!前半はだいぶ慣れてきてますし」となかなか好感触!
練習し続けて、ある日突然ふっとわかる時が来るんですよねー。そこまでがしんどいんですが、いつかなー、それくるの♪
鍵盤をはじかない、指を乗せること、それをひたすら言われました。変なクセがつかないようにしなくっちゃ!
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コメント
かおる様 こんばんは
ふっと弾ける時が来るってとてもわかる気がします。指の動きがまるごと脳に突然インプットされ、弾けなかったフレーズが何故かつまずかなくなるって感じですよね。(違うかな)
ところで時々出てくる鍵盤をはたくようにってどんな感じの弾き方を言うんでしょうか?
何せ私が習ってる先生はあまり具体的に注意しないので自分の最も直さなきゃいけないところがよくわからんのです。直すところがないってことでは決してないことだけはわかるのですが
面倒ナコメントすみません
投稿: かい | 2010年11月 2日 (火) 22時48分
かいさん、こんばんは♪
>ふっと弾ける時が来るってとてもわかる気がします。指の動きがまるごと脳に突然インプットされ、弾けなかったフレーズが何故かつまずかなくなるって感じですよね。(違うかな)
弾けなかった箇所が弾けるのはもちろんのこと♪譜読み状態から脱出した、とでも言いましょうか。ただ音にするだけではなく、フレーズを大きく感じたり、流れを感じたり、曲らしくなったり、ふっとわかる時が来るんです。
>ところで時々出てくる鍵盤をはたくようにってどんな感じの弾き方を言うんでしょうか?
鍵盤に指を乗せて(置いて)音を出すのではなく、スタッカートのようにぱしっ!と叩く感じかな?基本は鍵盤に指を乗せて音を響かせる、というのがH先生のモットーなんです。なので乗っかる前に指を離したりすると注意を受けてしまいます。意味、わかりますかね?
投稿: かおる | 2010年11月 3日 (水) 23時49分