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2011年1月25日 (火)

第236回(1/25)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 22番 (4回目)

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↑ここのところ、親指を鍵盤から離して弾いていると「指、届かないんですか?あ、ここはオクターブ以上なんですね!(ファ♯〜ソ♯)無理なら離して弾いていいですよ♪」と先生。

え!!!!!!今まで気づいてくださってなかったの!?(笑)

そうそう、そのせいでトリルがやりにくいんですよ

全体的に流れてきているので、テンポあげるのと、左手に右手を乗せて大きなフレーズを感じで弾く事が課題となりました。弾き込みが大切ですね。でもなんか時間がなくってあと2回で終われるかな?次の曲も練習始めておきましゅ!大好きな曲なの

●ショパン バラード3番(14回目)

録音して聴く機会があったので自分で反省会をしたところ、左手の集中練習が必要という答えができました。そして、レッスンではまさしく「左手のゆっくり練習をして、確実に鍵盤を掴むこと」と言われました。特に和音のところ、音をはずしたり、きちんと鳴っていなかったりするのです。ふむふむ、自己分析力もまんざらじゃないですねえ

練習の時に、暗譜で弾く練習も始めています。これがなかなか・・・一度全く楽譜を見ないで弾いてみないと。どこで落ちるのか確認して集中練習ですよ!

でも、全体的にはだいぶんまとまってきている、とおっしゃっていただけました!

去年の今頃の日記を読むと、まあまあ同じペースくらいで進んでいるようです。このシューマンはバラ3と同じく、9月末から取り組んだのです。そしてその前の年のエステ荘ではまだ弾くこと自体しんどそう・・・。9月の始めから取り組んだというのに。

実質5ヶ月で仕上げていかないといけないんですもんね。弾きたい曲は常に音にして、完成度あげたい時(人前演奏など)に備えておくというのは、本当に大事だなって思います。バラ3の次をどうしようかな・・・

ええい!そんなことよりバラ3の練習だあああああ!

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