第241回(3/1)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 22番 (8回目)
テンポをあげようと思ったのと、普段ゆっくり練習をしていない為、音が抜けたり、しっかりと鍵盤に指が乗らなかったりと散々。
もう一度、ゆっくり練習と強弱、レガートで弾けるようにさらってくること。
とほほ。トリル、苦手だなあ〜。変に力が入ります。指が慣れるのにも時間がかかるので、本当に予習をしっかりやって1回目のレッスンの時にある程度弾けるようにしなくては、全然進みません。2ヶ月に1曲がいいところ。ああ〜!!!!!!
●プーランク インテルメッツォ3番(1回目)
臨時記号が多くて、譜読みが大変でした!
ゆっくり一回通してみる。
「1週間でここまで読めるなんて!ふだんいろいろ譜読みされているからですね!」と嬉しいお言葉ツェルニー差し置いて、頑張りましたからね(笑)
結構いろんな和声が入れ替わり立ち替わり動いています。慣れてきたらそれを感じることができでしょう、とのこと。もっと指になじむように頑張りま〜っす!
おまけ
ESCHIGの輸入楽譜と、最近入手した中村菊子監修の近現代の名曲集の楽譜を見比べたら、臨時記号に違いがちらほら。最初は名曲集の方が音符が大きいから見やすい!と思ってそっちを使っていたのですが、臨時記号が大きくて、ごちゃごちゃして見づらくなってきました。ESCIGを見たらスッキリ見えたので目が疲れなくていいかな?と思い、違っている臨時記号を書き足して使用しています。8ページで2600円はするとても高い楽譜でしたが持ち運びが楽
楽譜に原典版があるのはまれで、このように楽譜によって違っているものがあるのが普通だそうです。むむむ・・・。
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