もう12月ですか・・・早いですね。
発表会の申込書をいただきました。2/15(日)3部です。
「もうこれで、他の曲には変えられないですねー(笑)」
「あら、変えますか?いろいろレパートリー持ってらっしゃるのでは?」
「あはははははは!」
練習しないと衰えていく・・・維持が大変、なんとピアノは残酷なのー?とのお話になりました。ほんまやね・・・。
●ツェルニー50番練習曲 10番 (7回目)
通して弾く。
だいぶよくなった。が・・・

ここで頑張りすぎ。余計な力が入っている。
指を落とすだけでいいのよん。
わかってますーーー!でもできないーーー(泣)
「タッカ練習とかされたんですか?だいぶ弾けてきてますよ」と言っていただくも・・・もう一週やることに。
「えー、もう1週!?」とちょっと抵抗してみたけれど却下!
これでテクニックがつくのなら!
がんばりますよ、ええ!
がんばりますとも!(鼻息)
●リスト エステ荘の噴水(11回目)
もう最初の箇所で止められる。

左手の4つあるうちの2つ目、3つ目の音が流れている、鍵盤にちゃんと指が乗っていない!と・・・。
流れるように右手と繋げて弾こう♪とテンポあげて練習していたんですが、その時適当に音を出すクセがついてしまったようです。全体的にテンポを落としてしっかり鍵盤に乗せて弾いてみてください、とのことで、ちょっと余裕のあるテンポで弾き続けました。

ここからも、指練習を!こつこつと!ミスをするところはそこだけ取り出して弾くように!
アナリーザをすれば音は取りやすくなりますよ♪和音で動いているわけですから。
はあ・・・アナリーゼ・・・。
「まあ、リストは50番もぜーんぶ終わって、かなりテクニックのいる作曲家ですから!ちょっとテクニック的にしんどいところは、部分練習をして補っていくしかないですね」
おお!グサッ!
胸が痛い・・・(笑)
そうなのよ、要は背伸びしすぎの曲なのよね・・・。
本当に、本当に来年からはテクニックで苦労しない曲をレッスンに持っていくことにしよう・・・。表現を学んだり、余裕のある演奏ができるように。
何がいいかなあ?

2の指が弱い。どうしても親指の音だけが大きくなる。鍵盤にしっかり乗せること。

ここもしっかり指を落とす!うわべだけで音を鳴らしていたらはずします!グランドで弾くともろばれですよ!


アルペジオと重音はきれいに弾けています!ツェルニーの効果でしょうか?と先生。

連打のあとにおりてくる部分、もっとしっかり!幅も覚えて!
書き込みをしようとされて・・・「あ、ご自分で書いてらっしゃいますね」
あははははははは!
久しぶりのレッスンで充実〜♪
さあて、また練習頑張りますか!
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