第128回(8/5)のレッスン
●ツェルニー50番練習曲 9番 (5回目)
覚えられない!
先生に泣き言を言う・・・。
「ゆっくり練習しましょう!」と何回か部分練習をしました。先生もおつきあいしてくださいました。
むむむむむ!自分でもゆっくり&部分練習しているんですが、両手になると左手が宙を泳ぎ、違うところの鍵盤を押さえてしまいます。頭悪い?????
「でも、練習していくうちに弾けるようになってきましたよ♪」と先生は励ましてくださるんですが・・・。
「時間がたつとまたわからなくなるんですうーーー」
もういやだあああああ!でもひたすら練習続けるしかありませんね。はあー。
で、次にやる曲ですが・・・。
●ショパン ノクターン13番
●バッハ イタリア協奏曲一楽章
●ラヴェルソナチネ一楽章
●ベートーベン ソナタ三番一楽章
●ラフマニノフ 鐘の前奏曲
●ファリャ 火祭りの踊り
●アルベニス アストゥリアス
の楽譜をひっさげていきました。
先生「ショパンはマニアックだし盛り上がりはあるけど、発表会で弾くにはあまり・・・スペインものもマニアックだし・・・鐘は発表会にしては小品すぎるし・・・」
先生「ドビュッシーはどうですか?ピアノのためにとか喜びの島とか水の反映とか、ちょっと難しめかしら?」
私「後ろ二つはかなり難しいでしょう… 」
先生「ため息は?難しいかなあーーー?」
先生、なぜか無謀な曲ばかり挙げられます(笑)
結局、レベル的にちょうどいいだろう、ということで・・・
ドビュッシーの「ピアノのために プレリュード」にしました。
この曲は、初めてレッスンを受けた日に持っていった曲です。なんとか音にした程度、なんですが、これなら一度譜読みはしているし、安心!
この曲、当時コンクールで弾いていた中学生の女の子がいて、弟がやたら褒め「姉ちゃんはこんなの弾けないだろー」と言わんばかりだったので、あっ!と驚かせるために取り組んだんですよね・・・。
絶対に弾きたい!!!!!!
この曲に決まって嬉しいっ!!!!!!
ていう感覚があまりないんですが(笑)かっこよく弾けるようにがんばります。
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