「ラ・カンパネラ」練習状況 その4
演奏会が終わったので本腰入れて練習だ!
忘れてないかな?
弾いてみる。
おお・・・なんとか弾ける・・・。よかった!
○まずはずっと弾き続けている1〜20まで。まあまあ、ここは大丈夫ですな。
○21小節から・・・22,24,26の右手跳躍と、左和音がだいぶ決まるようになってきた。よっしゃ!しかし27・28小節は、慣れが必要・・・。
○29小節から36小節・・・右手をしっかり跳躍。
○42小節から49小節・・・右手も左手もまずまず。安定させなければ。
○50小節から59小節・・・まずまず弾けている。右手の小指さえはずさなければ、左手は簡単なので大丈夫でしょう。
さあて、61小節からがまだちゃんと練習できていない部分。
○61,63,65小節・・・右手を頑張る。左手は、今まで出てきた和音なので余裕(?)
○66,67小節・・・右手の2-1-1-1-1で下がるところがややこしい。左手でメロディを奏でないといけないので、ここは片手練習でGO!
○69小節から71小節・・・42小節からの応用編なので、特に問題なし
○73小節から77小節・・・半音階で上がったり下がったり。まあ大丈夫でしょう。
○79小節から83小節・・・ここも42小節からの応用編なので、問題なし
○84小節から93小節・・・右手を頑張らねば・・・。うう・・・鍛えられるなあ。
ここまで来れば、あとはオクターブやら和音の連打。このあたりも以前から少し練習していたので、問題は96から100小節と129からラストまで。いや、ここが難関なんですけどね・・・。こうやって書き出すのは簡単なんですよーーー。弾くのが大変!
曲として完成するのは一体いつの話!?
しかし、リストの楽譜を見慣れたら怖いものなしですねーーー。他の作曲家の楽譜が見やすい見やすい!(あくまで見やすいだけね、弾けるではないので・笑)
ところで、全音の「パガニーニによる大練習曲」の楽譜をお持ちの方いらっしゃいますか?「ラ・カンパネラ」のラストページを見てください(あ、最後に付いている付録の譜面じゃなく)134小節あたりの3,6拍目の和音を左右交差にする指示がありませんか?(右手の和音にL、左手の和音にRの指示がついているんです)こんなの誰が弾けるんじゃ?なんでこうなっているのか?誰かご存知の方いませんか?????気になります・・・。もし私の認識が間違っていたら教えてください
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