2007年6月12日 (火)

第78回(6/12)のレッスン

●ツェルニー50番 5番(4回目)

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このあたりの左手がミス多し。しっかり音を打鍵できていない。今週はブロックに分けて部分練習をすること。

一回弾いて、あっさり終了。

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(16回目)


もう16回目か。今日で絶対終了したい!!!!!

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ここの左手が音をはずす。何度もゆっくり練習をしました。やはり小指が弱いので、ちゃんと鍵盤を掴めていない、とのこと。はふーーー!!!!!難しい!変な力が入るわ!!!!!


先生「こういうところは本当に細かく練習していかないといけないですね」


なんか、今日で終わらなさそう・・・がっくし。


ラストの和音は、ペダルを踏むと濁るので、なしに。


一通り弾き終わりました。暑い〜!!!!!


先生「プロでも完璧に弾こうと思ったら大変です。まだテクニックが追いついていない部分もあります。細かい練習したらキリがないですが、もっとやればまだまだ完成度はあがりますよ。ただ、ご自身でどこで終了にするか、ですね。どうされますか?」


うん、結局は私が決めればいいのか・・・。


私「もう、終了で」(あっさり)


先生「ああーーー、そうですか!じゃあまた寝かしておいて、いつか弾いたりしてみてくださいね。じゃあ次の曲、また決めてください」

私「発表会の曲って9月頃に決めるんですよね」

先生「ああ、そうですねえ。でも今からやってもいいですよ。時間があればあるほどいいですし、細かい練習はやってもやりすぎることはないですから。どの曲をやるかによって時間のかけ方も変わってきますね」

私「実は・・・リストの波を渡るパオラの聖フランシスがやりたいなあと思っているんです」(こわごわと言ってみた)

先生「ああ、リストですか。いきなり弾くのはあれなんで、その前にリストのなにかやってはどうでしょう?」

私「一応、悲愴の次はバッハのイタリア協奏曲1楽章をやろうと思ってたんですね・・・」

先生「ああ、あの曲ですね♪でも、リストをやりたいなら、ちょっと練習曲とか・・・そうですね、エステ荘の噴水とかあのあたりをされた方が、テクニック的にも役立っていいですし、損はしませんよ」

私「エステ荘!練習曲!?」

先生「超絶は難しいので、12の練習曲とかどうですか?エステ荘でもいいですし、発表会の曲と平行してやってもいいですし。エステ荘も発表会の曲にいいですよね」

私「エステ荘したいなーーー」(心の声)


でも結局は練習曲に・・・なったと思います。たぶん。

想定外!


じゃあ、ツェルニーはどうなるんだろう?しばらくお休みかなあ?(心の声)


先生「好きな曲を見てきてくださいね。しかし、発表会の選曲、しぶいですねえ!いい意味で!!!!!」


褒められた〜♪(のか?)


という訳で、今年の残りは


リスト漬け!


こんな展開になろうとは・・・。

バッハは、ラヴェルは・・・独学で頑張ろうかなあーーー(汗)

ていうか、今後もこんな調子で一年に2曲ペースかもしれない!!!!!

いいか、それでも。思いきって大曲ばかりするか?????小品は独学で(笑)


リストの曲をやる前にリストの練習曲を!だなんてうちの先生って完璧主義?(みなさんの先生はどうですか?ただ単に私が「いきなりは弾けないから段階を踏ませよう」と思われてるだけか?・笑)

フランシスにはオクターブ連打、半音階、和音、などの要素があるので、それが入ってる練習曲をするべきか?(8番あたりか?)それとも1番からやろうかな。見開きで譜読みも楽だし(笑)

それとフランシスを持っていけばいいのかな?エステ荘?(えーい、どっちも練習しとけ!)


しかし・・・5日くらい前にいきなりハマった曲が発表会の曲に決まるとは!

英ポロよ、さようなら〜

しかし、9月までに気が変わったらどうしたらいいんだろ(おい)


リストを愛します!!!!!

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2007年6月 5日 (火)

第77回(6/5)のレッスン

●ツェルニー50番 5番(3回目)


先週に言われた「感情的に弾かない」という言葉。要するに、「レガートやなめらかに弾こう、と思うのではなく指を落とすように弾くことを重点におく」ということでございます。

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左手の1の指・・・つまり親指だけほかの指よりも音が大きい、つまり音量がでこぼこしてしまう。ただ指を落とすのではなく、指先で鍵盤を押す感覚を意識しながら弾くこと。(右手はできている)この一週間は左手の猛練習ですな。


●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(15回目)

もう15回目か・・・。(遠い目)

自分でもだいぶ安定してきたと思う。中間部分の右手が先週できてなかったので部分練習を頑張りました。


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クレッシェンドをしっかり。

特に左手。

fに向かって!

重厚な音で!

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右手のトリルに気をとられ、左手のソがおざなりに・・・。


ベトベンは左手がポイント!厚みのある音を出すこと。

和音はすごくいい!と褒められました。しっかり力強く音が出せている、と。しかし、トレモロになると音の厚みがあまり出なくなる、とのこと。もう一週、できていないところをクリアするように、来週で仕上げることになりました。

「3番、4番もいいですよねーーー」と先生。


3ban


↑3番


4ban

↑4番

「やりたい曲はたくさんおありでしょうが・・・もう一週頑張りましょう!」とのことでした。


納得いける演奏で締めくくりたいですよね♪


今週はできていない箇所を頑張ろうと思います!!!!!

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2007年5月29日 (火)

第76回(5/29)のレッスン

今日、ツェルニーでもベトベンでも言われたこと・・・。


感情的に弾かない!

はうーーー!!!!!!


ツェルニーで感情的になってましたか!!!!!私!!!!!


●ツェルニー50番 5番(2回目)

ということで

○指を落とす、流れない

○表情つけない、感情的に弾かない、あくまでエチュード!


これを言われました。後半少しテンポが速くなるクセがでましたが、いつもよりまし。メトロノーム練習のお陰かな?

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(14回目)

練習ではノリノリでした。これが感情的になった原因?????

○Graveはうまく表情もついてまとまっている


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↑この右手が何回弾いても決まらぬ!!!!!


まるで、福岡に帰ったのだめが、迎えにきた千秋の前でショパンのエチュードを弾いた時のように「あれ?弾けない、おかしいな?」状態でした。自分では「さっき弾けてたもん」という意識なんですがね。「あれ?おかしいな?え?」とすっとんきょうな声を出して弾く私・・・(苦笑)


○部分練習をすること!!!!!

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↑左のベース音、大事!重厚に!


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4_3


↑ここ、感情的に弾かない!エチュードのように!揺らさない!

きっと感情的に弾くのは、今練習しているシューマンのせいだと思う・・・。

先生「部分練習とか、地味な練習をしないといけません。まだツェルニー50番の最初のほうなので、テクニック的にしんどいところはあると思います。プロは、60番も終わって、ショパンも終わって、モシュコフスキーも終わって、クラーマーも終わって、それであの演奏ですから!もう少しやりましょうか」


ということで、今週は苦手な箇所を部分練習することになりました。これでうまくいけたら仕上がるかしら?

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2007年5月22日 (火)

第75回(5/22)のレッスン

●ツェルニー50番 5番(1回目)

「よくそろった二重音」の練習。


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↑こういうスケールの練習です。めずらしくコツコツと、メトロノームで練習したので走ることもなく、指は鍵盤にしっかり落とせて弾けました。ミスりますが・・・。テンポあげて弾いていきましょう!ということで一回弾いてベトベンへ。

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(13回目)


ちょっとだけ愛復活かな?????

ていうか、椅子の高さも関係しているようで、ここ2週間くらいは低めにしていた感じ。今日は高めにしたら弾きやすかったんです。しょぼん。背もたれのない椅子なんで、調整がうまくいきません。


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↑音は抜けないように、しっかり弾く。早く弾いて誤摩化さない。


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↑音、はずします。練習法を教えていただく。和音で音の移り変わりを聴きながら指を覚えさせる、2と4の指の音だけ強調させる、先生と一緒に弾きながらやりました。家でもコツコツとやろうと思います。


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↑この和音は、ペダルにばかり頼らず、指使いもこの通りで弾くこと。指で音を繋げていく。


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↑ここのトリル。親指に重心をかけるのではなく、2−3−4の方に重心をかけ、指の独立で弾く。親指までしっかり力入れて弾いているとコケたり、指がしっかり動かなかったりするのです。なるほど。ここも部分練習です。

指の独立・・・ツェルニーをやっているので、しっかり身にはついてきているが、ソナチネとか、ツェルニー30番をゆっくりさらうと効果がありますよ、と先生。うーん、30番はいい教材と言われているだけのことはありますね。さらう時間、作ろうかなあ?でも、大曲の譜読みもしたいしなー。うーーーん(笑)

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↑ここ、またスタッカートしちゃった!

気になったところは上記くらい、とのこと。

「もうすぐ仕上がりますね」


え!?


先生、今なんと!!!!!!


もうすぐ仕上がる?????


是非とも仕上げたいところでございます。


バッハ様が私を待っているのですから!!!!!

うーん、バッハでいいのかな?


いいんだろな。うん。

大曲はしばらく独学で頑張ろう!!!!!

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2007年5月15日 (火)

第74回(5/15)のレッスン

ここのところ、いまいち調子があがらない。練習するのもめんどくさいーーー。しんどいーーー。うおーーー。


と言う訳で、先週の土曜日にアヴェンヌで弾いて以来まともに弾いてなかったんです。気合い入れないとあかんのだけど、ねえ。無理なもんは無理!!!!!

●ツェルニー50番 4番(6回目)

通して弾く。最後のアルペジオが速くなるーーー。いつものことだ・・・。

先生「スタッカートも大分しっかり鍵盤を掴めるようになってきましたね。leggierissimoなので、本当は軽やかなスタッカートにしないといけないんです。最初から軽く弾くことを考えると、音が抜けたりしますから(私のことね)しっかり弾く練習が必要ですね。ここ右手は届かないですか?」

1_2


↑ここ

2と4の間が開かないため、外側に手の甲を向けないといけないので咄嗟に掴むことができない。

先生と一緒に何度もその和音を弾く。

先生が「開く練習とかあったような気がしますが・・・(ページをめくりながら)私も復習できていないので、すぐにこれって言うのが言えないです。また調べときますね。じゃあ4番は終わっておきましょうか」


え?????


そうなの????


いいの?????


わーい!!!!!


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↑合格!


●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(12回目)


今日はマジで調子が悪かった。左手トレモロがすごくしんどかった。右手もはずしまくり、音間違いまくり。結局3ページくらいしか弾きませんでした。


うおーーー!!!!!


スランプや!!!!!


がっくし!

という訳で今日の特記事項はありません。

いえ、あるんですが、書く気力がありません。


はあ・・・。

愛の夢練習しなきゃ!


アラベスク練習しなきゃ!

でもうまくいかない。


誰か、助けて!


モチをあげさせてーーー!!!!!


死亡。


がく!

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2007年5月 8日 (火)

第73回(5/8)のレッスン

●ツェルニー50番 4番(5回目)

自分の中では力も入らず、まずまずの出来。もっとテンポあげた方がいいのかな?

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小指の方の音(スタッカートついてるほうね)しっかり打鍵!

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スタッカートの部分、切りすぎ。音が抜けている。しっかり打鍵をすること。切ることにばかり意識がいっているので、レガート気味に弾くこと。

先生「ツェルニーは半分くらい進むと力がつきますね。順番に難しくなっていく、という訳ではなくまんべんなく難しいですからね。24番を弾けたから4番が簡単に思えるか?と言えばやっぱり難しいんですよ。目的別に練習できますし、順番にやらない先生もいますけど・・・。テンポを速く、にはこだわらなくていいと思います。まとめてきてください」

早く半分くらいまで進みたいものです・・・。


●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(11回目)

今日は・・・


ダメ出し三昧!


まずは最初の和音のとこr。

弾いてから「しまった!音小さい!」

先生からしっかり「もっとフォルテで!」

「すみません、弾いた瞬間そう思いました〜」

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ここも切ることだけ考えず、しっかり打鍵、はずさない、メロディラインを出す!


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四分音符から二分音符への音の繋ぎ!


3_2

クレッシェンド!

とにかく強弱ができているところとできてないところがある。


4

赤丸のトリル・・・コケてます。

弱い指でのトリル、しっかりゆっくり練習すること。


5

赤線部分、スタッカートになっている時がある。

え!!!!!ホント?気づきませんでした。ううーーー。


●古典は楽譜通りに弾きましょう。ロマンは少々違ってもいいけど(いや、あかんのだけどね、ニュアンスわかってください)

●曲をまとめる力はあるので、後はテクニック。部分練習が必要なところはどんどんやること

きゃー、テクニックないの丸わかり!!!!!というか練習不足か?いや・・・、どうかな、モゴモゴ。ついつい浮気してしまうんですよね。ダメですね、愛を注がないと。

部分練習頑張ろう!!!!!

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2007年4月24日 (火)

第72回(4/24)のレッスン

●ツェルニー50番 4番(4回目)

力が入らないように、指を落として打鍵、手首も固めないように注意して弾く。

段々速くなる。いつもだ・・・。

Hayakunaru

↑こことか

Hayakunaru2

↑こことか

要するに、弾きやすい箇所は速く、弾きにくいところは慎重に弾くからである。うう、子供みたい・・・。拍をとってるつもりなんだけど、速くなるのよねーーー。先生から「速くなってますよ」と言われても「え?うそ!」とか思ってします。

とうとうエレクトーンのメトロノームに合わせて弾くことに・・・。54くらいで弾いていたのですが、ミスすると次にメロノームと合わせるのが大変!まるで縄飛びに途中から入っていくかのように、タイミングを合わせないといけません。


遅めで、しっかり確実に打鍵すること。

スタッカートのところが指が浮いているので、しっかり掴むこと。(脱力のことばかり考えていたので、その影響かしら?)

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(10回目)

最後まで弾いて一言・・・

「今日は指が浮いてますねえ。はずすのが多いですね」


がはは・・・。練習不足がばればれ!しかもノれなかったのだ・・・。なぜだ?????通し練習だけで、部分練習をおこたった結果ですな。


070424_13210001

↑クレッシェンドしっかり。sfに向けて!

Migite

↑右手のスタッカート、音がちゃんと出ていない。急いでいるせいか?しっかり鍵盤に指をはめること。


070424_13210002

↑ソーファレシソファレシ・・・は続けて弾くこと!ソーとファレシソ・・・が切れて聴こえている。

え・・・と、実はファレシソ・・・をはずすからソーのあとに気合いを入れ直して弾いてたので、切れて聴こえてたみたい。先生、さすがです!ばれましたねえ。


一番言われたのは、右手のこと。左手のオクターブがしっかり弾けてきたのでもったいない!!!!!今週は部分練習をやる、ということになりました。

来週はお休みです。

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2007年4月17日 (火)

第71回(4/17)のレッスン

練習室での練習、がんばりすぎ!

汗ばみ、はあはあ言いながらレッスン室へ。


●ツェルニー50番 4番(3回目)

Nigate


全部で4ページあるんだけど、4ページ目が一番弾けていない。この箇所の右手がつっかえる。前半のつっかえる箇所は、この一週間の部分練習でなんとか止まらずに弾けるようになった。今週はこのあたりを部分練習しよう!


「ひとつひとつの音がきっちりと、しっかりと弾けています。装飾音符もきっちりと弾けているので、テンポをあげていきましょう」

Tenpo


指定速度は104。先生からは60。

うう、この44の差がアマとプロの違いね!CDで聴いたらめちゃめちゃ速い!こんなん弾かれへん!!!!!手首が固まって、音もバラバラになると思う・・・。とにかくメトロノームで練習だあ!!!!!

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(9回目)


○オクターブのトレモロ、だいぶ良くなったが、小指がまだ弱いので親指が早く打鍵したがっている=きれいな八分音符になっていない

○先週までずっと注意されていた走ってしまうところ。意識したからか、今週はOKでした。走らずに弾けたぞーーー♪

○Graveのところのテンポをどうするか?1、2小節目のpはもっと小さく。

○全体的に、強弱をしっかりつける

注意されたのはこのくらい、かな?

とにかく、速く弾こうと思ったらテクニックがいる。ツェルニーがもっと進めばそのへんの力もついてくるので、今はここまでの速さだけれど、時間がたってからもっとあげることもできる。

うう!そうなんですよ!ツェルニーが進むのが楽しみなんですよねーーー!・・・と先生に言うときました。


練習室で頑張りすぎて、ちょっとボロボロでした。弾き直しやらミスしまくり。事前に調子よかったので、力を使い果たしたようです。これから気をつけないと・・・。

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2007年4月10日 (火)

第70回(4/10)のレッスン

今日はビデオを撮ってみました。練習室でセットして、録画しよう!と思っていたら、私の前の方がお休みだったらしく、先生が受付のお兄さんとお話されています。練習室は一部ガラスになっていて、外から見えるんですよーーー。しっかりビデオ撮影しているところも見られてしまいました。レッスンの時に「撮影されてましたね」とか言われましたから(汗)

リレーコンサートの映像を見てほめてくださいました。「テンポがあがったし、音もきれいに響いているし、とてもよかったです」と・・・。ひとまずほっ!

「ピティナ グランミューズはでないんですか?」とかも言われてしまいました。


えーーーっと、出ません・・・(爆)出るとしてもステップかしら(汗)


●ツェルニー50番 4番(2回目)

なんか、ぼろぼろでした。練習不足ですね。はあ。戒めのために動画を貼付けようとしますか。1ページ分だけですけれど。




↑やる気の全くないツェルニー4番・・・。とほほほほ・・・。

あいかわらず2と3の指が伸びっぱなし。手首も固い・・・。アドバイス求む!!!!(切実)

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(8回目)

○先週注意された左手のリズムについて「練習されたんですね、よくなっていますよ」とのこと。ほっ!やっといてよかった。

04101


04102


○休符のところは休むこと!


Hati

○右手が走る・・・。メトロノームを使って練習すること。

○左手オクターブは親指を押さえたまま小指を落とす練習&手首は静かなままで、指先だけを動かすように。そうすれば楽に弾けるし、右手がもっと強調できるし、テンポもあがる。


ぎゃーーー、難しい。やはりちゃんと練習して(おい)弾き込まないといけませんねえ。


ということで(どういうこと?)動画です。


↓ソナタ「悲惨」


いろいろ事情(ミスったり、ページをめくったらもどってきたり、のトラブル)があり、部分的にしかアップできませんでした。



↑最初から132小節まで


↑137小節から220小節くらい?????

はい、精進します。とほほ。

あと2回で仕上げのような気がする・・・。5月の一週目はレッスンお休みだからね、2週空くんですよ。先生のパターンからの予測ですが。早く仕上げられるように頑張りたい!でも、それを邪魔するものがあるんですーーー。サークルと来月のアヴェンヌの演奏会で弾く曲の練習・・・(おい)

↓おまけ


バラ1の最初の盛り上がりのところ。


うーん、やはり手首が固い。

そして、微妙に伸びっぱなしの指が気になる。伸びる=力入っているのか?自分ではわからないんですけれど。

これも、アドバイスあれば、お願いします。スムーズにテンポよく弾ける方法が知りたいです。


ちなみに、途中、ガラスの向こうに横切るのが先生。ちらっとこっちを見ていらっしゃる様子(笑)バラード弾いてるのがばれたかな?と思って、一旦演奏をやめています。(おい)


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2007年4月 3日 (火)

第69回(4/3)のレッスン

●ツェルニー50番 4番(1回目)

ゆっくりめで弾きました。後半がまだ不慣れな部分があります。


Photo_12

二段目の右手が弾きにくい。重音と親指の動きだったのが、次の小節から重音と小指の動きに変わるからです。つられて親指が動いてしまいます。


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一段目の一番右の小節の右手。ミが装飾音符でファ-ラ-ファと和音を弾くのですが、届かない・・・。変な手の形になってしまいます。手を開いているうちに押さえやすくなるかしら?

○弾きにくいところの部分練習をして、きっちり弾けるように。

○ツェルニーはゆっくり練習でも効果があるので、ゆっくりきっちりと!

とにかく弾けるようになってテンポをあげないと次には進みません。ツェルニーも自分である程度仕上げていくぐらいにしておかないといけないなあ。

●ベートーベンソナタ「悲愴」第1楽章(7回目)

テンポをあげて弾きました。弾けました♪

○左手のリズムをしっかり刻む

○テンポが揺れてロマン派ぽくなっている(爆)

○テンポが不安定な部分あり(速くなる)

Photo_14


右手はきれいに弾けている=意識しているから。左手がおざなりなので、しっかりリズムを刻むこと

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こういう二分音符のところが揺れるので、ロマン派っぽくなっているそう。しっかり拍を数えてきっちり長さをキープ!


このリズム感をしっかりだせば、もっとかっこよく仕上がりますよ、とのこと。

もう少しやりましょうか。ということでした。


今日は、高槻の演奏のDVDを見ていただこうと思い、持って行きました。総仕上げです!ちゃんと見れるといいなあ。ファイナライズしたし、パソコンでも見れたから大丈夫なはず・・・。

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