2008年2月 5日 (火)

第105回(2/5)のレッスン

発表会のプログラムをいただきました。なんかですねえ、私の名前の字がかすれてる、ということで刷り直しをしているんですって!げげげ、私一人のために?いいのに、別に!でも「プログラムだし、保存されるものなので」ということです。ひゃあ!

当日はドレスを着る宣言と、鼻水で悩んでいることをお話しました。とほほほ。

●ツェルニー50番練習曲 6番(3回目)

テンポあげて!

やっぱりテンポあげると難しい。音を覚えないと、ミス多発!!!!!


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↑左手が頼りない。もっとしっかり打鍵すること。

繰り返し練習、音を覚える、弾きこむ、を続けていきます。

●リスト ラ・カンパネラ(20回目)

今日で最後です。

暗譜で弾いたのですが、なんか集中できず。(ツェルニーがんばりすぎたあ)普段しないミスを連発。まあまあ、今ミスしておいたほうがいいでしょう(笑)


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↑なんかここ、わけわからなくなっていきます・・・。音数間違いそう!


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↑音ミスに注意!

ここでも身体が温まって鼻水ですよー。汗かいた!

でもよく考えたら、バファリン飲んだんだった!実は首の筋を違えてまして、痛み止めを飲んでいたので汗がでやすかったのかもしれません。初めから身体をあたためておけば鼻水はでないかしら?

※鼻水がでるのは、身体を温めようと、余計な水分を外に排出しようとする現象だそうです。

いろんな人に聞いて、とりあえずはカイロを使って足先と腰を温めようと思います。控え室でちょっと運動しとかなくっちゃ!


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2008年1月29日 (火)

第104回(1/29)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 6番(2回目)


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↑音の間違い


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↑最後は一音一音しっかり鳴らす。じゃらん!と早く弾かない。

テンポをあげ、なめらかに弾くこと!

今日の朝に首の筋を違えてしまい、弾くのに違和感・・・。これ書いてる今も違和感・・・。整骨院で見てもらおう(涙)

●リスト ラ・カンパネラ(19回目)

弾き始めたら「もう覚えてますか?」

弾きながら「はい」


暗譜で弾きました。

ピアノにちらちらと写る先生のお姿。楽譜を見ながら聴いてらっしゃる!と思ったらミスるわ、暗譜がとぶわ・・・。弾き直しを何回かしちゃったので、弾き終わったら「すみません」って言っちゃいました!

先生のお言葉。

「和音がしっかり打鍵されててすっごくかっこいいです!やはりリストやブラームス、ベートーベンがお似合いですね!いくら指が回っても和音が重厚に弾けなければ「らしくない」と思います。アップライトでこの曲を弾くこと自体無理があるんですけれど(笑)ベートーベンをしっかりとやって、鍵盤を掴むことができたら、ベートーベンは基本ですから他の作曲家も弾けるようになりますよね。やっぱりリストは難しいですよね。技巧的に作っているからというのもありますが」


要するに、ベートーベンとか古典、基本の曲をしっかりやらないと他の作曲家も弾けないということか!?ひゃーーー!


ここからは部分練習。

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↑苦手なところ。

一音目のミのオクターブからあやふやな音になっている。自信がないからこそ、一音づつしっかり打鍵してあげること。急いで次の音にいこうとしすぎてはずしている。


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↑同音連打の4つ目が音が抜けている。これも次を急ぎすぎてのこと。4つ目の音を弾いてから次の音を弾くように意識!


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↑この部分はゆっくり練習を!


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↑この最後の和音の部分を褒めていただきました♪

先生「最初はきれいだし、最後は決まってるのでばっちりです」

私「間や細かい部分がまずくても終わりよければ全てよし!ですよねーーー」

いいのか、こんなんで!


来週、いよいよカンパネラ最後のレッスンです!

はあ、結局次ぎはどうするのか、なーんも考えてません。先生次第かなあ?幻想曲をレッスンでやったら細かい部分のだめだしが多くて進まないような(笑)このあたり、先生はどう考えてくださるのか?

「じゃあ違う曲やりましょうか?」となった時になにをしようか?考えている曲はあるのですが、まだちゃんと弾けないし・・・。発表会が終わったらゆっくり決めたいと思います。(発表会の翌日レッスンだし)

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2008年1月23日 (水)

第103回(1/22)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 6番(1回目)

ちょいと練習不足でしたが、まずまず。


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↑ここの右手、変にアクセントをつけない。全ての音が同じ音量になるように弾くこと。


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↑左手はずさない。小指の鍵盤を掴む力が弱いため、音がしっかり鳴らない時がある。

均等に音を出すことに注意して弾くこと。

●リスト ラ・カンパネラ(18回目)

最後まで弾く。


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↑右手の三連符がたたみかけるように弾きすぎ!

休符はしっかり休み、メリハリをつける。


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↑左手の音はバラして、しっかり響かせる。


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↑旋律となる部分ははずさない!

休符はちゃんと休む。メリハリをつける。


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↑この連打の数が少なくなる時がある。えへ、数え間違ってましたあ!


Ts3g0041


↑左手のベース部分が鳴っていない。


はあーーー。まっだまだです!

先生「後半はツェルニー50番後半、60番くらいのテクニックがいりますね。難しいですねーーー。細かい部分とか言っていったらキリがないです。でも、今弾けるレベルでの仕上げをやっていきましょう。ここまで弾けるだけでもすごいことですよ♪あとはうまーく誤摩化して、というかまとめていきましょう」

ここですかさず「誤摩化しは得意です!任せてください」と言ったら爆笑されました・・・。

後半は必死になりがちなので、力を抜いて余裕を持って弾けるようにしたいです。今日はそれができたかな?必死になると息があがって、えらいことになります。指や手だけで弾くのではなく、上半身を使って弾くとかなり楽になります。オクターブや和音の連打は走らずに、しっかり拍を刻む!テンポアップは二の次にし、表現することを重点に置くことにしました。

はあ、なんでこの曲を選曲したのやら!(笑)

暗譜は苦労せずにできました。珍しい!今週はまたまた人前で弾く機会があるので、「私のラ・カンパネラ」を弾いてこようと思います。

それにしても・・・2月以降、なにをレッスンで見てもらおうか?

シューマン幻想曲・・・見てもらったほうがいいかなあ?

12月の関東Dolceで弾く曲のことを考えたら、1曲幻想曲以外で仕上げておきたいところなんですが・・・。うーむ。


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2008年1月15日 (火)

第102回(1/15)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 5番(9回目)

今日はテンポ遅めに、左手の打鍵を確実に、流れないように意識して弾きました。

先週は体調が悪く、あんまり練習できなかったのです。だからあまり冒険できないので確実に、指を振り落とし鍵盤をしっかり打鍵!!!!!

そうしたら「音がクリアになって揃っていますよ」と。

テンポあげると手がだるくなって流れてしまうので、やっぱり左手の打鍵が弱いですね。指が弱い!基本的なスケールでさえガタガタだなんて!なんてことおおおお!基本ができておりません。よく曲が弾けるもんだわ!と反省がいっぱい。

なんとか今回で終了。やっと次にいきます。数ヶ月休止していたとはいえ・・・この進み具合は大問題の気がする今日この頃。しっかり打鍵、ゆっくり確実に、をテーマにツェルニーは取り組んでいきます。それが一番の近道よ!

●リスト ラ・カンパネラ(17回目)


あたたたたたた!(北斗の拳にあらず)

昨日から右手の手のひらに急に「力が抜けるような痛み」が起きます。なんじゃこりゃ?手首からかなあ?整骨院で治療してもらおう。弾いてる時にきたらたまりません!ひいい!

先週に注意された左手、ベースを響かせることを意識しました。今日はなにも言われなかった=できていた、のかな?

●右手を急ごう、として追い立てている感じがする、なので左手が右手に合わせようと急いでしまっている


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↑ここが特に。

左手はちゃんと拍を刻んでいるので、左手に合わせて弾いてみましょう♪

そうしたらばっちり合って、ほめていただく。そうか・・・拍感なさすぎ・・・。


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↑ここの音、やっぱりまだ間違っていた。ややこしいねん!


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↑ここ。部分練習。


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↑1/4て書いてくださっている一音目の「くさび」みたいな印に注目!

「この記号はスタッカティッスィモなので、短く切って、4と5の指はしっかり打鍵ですよー」と先生。


え?なんて?

スタッ・・・え?

アクセントとちゃうの?

ばかな私・・・。なにも調べもせずに勝手にアクセントつけてました。どっひゃーーーー!


笑ってやって。

ええ、こんな私に「ラ・カンパネラ」を弾く資格なんてないのよぉぉぉぉ!(今日は自虐的だな、おい)

先生と一緒に部分練習をやりました。

先生の手、きれい。動きも美しい・・・。ちゃんと打鍵されているし、素敵。見とれてました(笑)

時間が残り少なくなったので、後半をちょこっと弾きました。

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↑左手の4−5−5−5・・・の音は切らずに残す

先生「後半は頑張りましょう!」


は、はい・・・。撃沈。

「暗譜で弾かれるんですよねえ?あと一ヶ月なんで・・・頑張りましょう。でも音はクリアになってきていますよ!前半はとてもいいですよ」と言われました。

暗譜はできているんですが、細かい部分&表現とかがまっだまだです。はあ・・・。

とにかくゆっくり練習をじっくりとやることにしよう。ゆっくりで弾けたらテンポもあがるでしょう(楽観的)

浮気している場合ではないのだあああ!

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2008年1月 8日 (火)

第101回(1/8)のレッスン

今年初レッスンです。

先生に新年のご挨拶をして年賀状の話になり・・・


キタキタキタキタァァァァァ!

「シューマンの幻想曲をされるんですって?」

つっこまれました(笑)

ここから言い訳タイム。

「演奏会の主催の方が聴きたい曲を弾くっていうコンセプトで、私に幻想曲があたって・・・他の人はもっと難しい曲で・・・うんたらかんたら・・・」

ええ・・・難しい曲ってこと、無謀ってこともわかってるんですよ。音にはできても表現とか、どこまでうまくまとめれるかわかりません。

「でも、合ってますよ。しっかりしたテクニック、タッチがシューマンに合ってますよ。」と先生。

が、がんばろう・・・。

それから選曲に悩んでいることも話しました。弾きたい曲がいっぱいありすぎて決められません!!!!!

先生笑いながら「でもこれが弾きたい!ていう気持ちが大切ですよ。いくらテクニックがあってもそういうのがなく与えられた曲をやっているのと、ちょっと無謀かもしれなくても弾きたい曲があって取り組むのでは全然違いますから(意訳)」

そうなんですよねー、でもね、順番がつけられないので、リストアップするので先生、見てください!取り組んでいく順番とかあるはずなので、それを私に教えて!(切実)

「今までショパン、ブラームス、ベートーベン、リストと押さえるところは押さえているので、取り組んだことのないのはどうでしょう?プロコやラフマ、ハチャトゥリアンとか。スペインものとかリズムでかっこよく弾くような曲とか。ラヴェルやドビュッシーは好き嫌い、向き不向きがありますし、音色作りが中心になりますから、近現代とか・・・バッハとか・・・」

ここで挙がった曲リストを忘れないうちに書いておきます。(私が提案したのもあり)

○プロコフィエフソナタ1番
○ショパン スケルツォ3番
○シューマン ウィーンの謝肉祭の道化
○ハチャトゥリアン トッカータ
○バッハ イタリア協奏曲
○バッハ 半音階的幻想曲とフーガ

うーむ・・・。

最後は私が一番弾きたい曲をってことになるんですが、それがねえ・・・難しいわ。これ!てのがないんですもの。困った困った。

先生「しばらく悩んでくださーーーい」

●ツェルニー50番練習曲 5番(8回目)

何回やってんねんって感じですが、テンポあげすぎて左手が崩れてしまった。左手を集中練習!

のんびり行こう・・・。スケール嫌い・・・。

●リスト ラ・カンパネラ(16回目)

もう後半は必死です。お正月に練習さぼりすぎて必要な筋肉がどこいった?状態。腕が痛いよおおおお。

ここでも左手の和音を響かせること、という注意を受けました。右手にばっかり意識がいっています。左手との響きを感じて弾くこと。

あと一ヶ月で発表会だというのに。なんか気が抜けているぞ。残りの日々、カンパネラに集中しなくっちゃ!

気がつくとレッスン終了時間を5分すぎてました。ひいい!先生も「気づかなかったですうう」と大慌て。でも次の生徒さんがいらっしゃってなかったのでセーフ!初めに喋りすぎましたわ・・・。

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2007年12月18日 (火)

第100回(12/18)のレッスン

今日で100回目なんだあ♪

●ツェルニー50番練習曲 5番(7回目)

かちかちっと弾きすぎたか?いつもは「感情を込めない」と言われるのだが、今日は「まあ、練習曲なのである意味縦リズムで弾く部分はあるけれど、このスケールがどこに向かっているのか考えながら弾くこと」と言われました。
左手で迷いがある部分がある。指使いがややこしいのと、音形がなじまないところ。そこを重点的に練習して、仕上げてくるようにとのこと。今日で終わりたかったのに。練習の時はうまく弾けていたのに・・・。全然練習していなかったので、それがいけなかった・・・。とほほ。


●リスト ラ・カンパネラ(15回目)

まず冒頭の部分だけ弾いて止められる。

「本番はどのくらいのテンポで弾きたいですか?」

うーーーん、もっと速く弾きたいです!なんかよっこいしょ!て感じで縦リズムすぎ!

ということで少し速めのテンポで弾く。


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↑ここの部分練習をひたすらやる!手首は静かにしたまま指だけ落とす、鍵盤をしっかり押さえる。特に3の指!


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↑メロディラインを出す!ああ!うまくはまらない!音が抜ける!しっかり打鍵をしないと!指が浮いているのですね。


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↑ここの4−3−2の打鍵をしっかり!手首を静かに指だけ落とす!


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↑ここの左のところ、音の長さ間違ってた!


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↑トリルの4の指、しっかり打鍵!

ということで、部分練習&細かい箇所の確認が主でした。後半は弾き込んでおいてください、とのこと。

年末年始なので3週間空きます。ぼっちら練習しますか!ツェルニーが悔やまれる・・・。予習もしておこう。

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2007年12月11日 (火)

第99回(12/11)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 5番(6回目)

右手が走るので、左手に合わせて弾くこと。だいぶきっちり弾けるようになってきたようです。今週頑張って、来週で終わりにしたい・・・。

●リスト ラ・カンパネラ(14回目)

通して弾く。

やはり細かい部分練習が必要。ええ、本番でいろいろコケたところがあるので、ゆっくり練習とかをコツコツとしなくっちゃ!

あとは後半部分のクレッシェンドをしっかりつけて、盛り上げていくこと!

今週も人前で弾くので、弾き込みしていってくださーい!と先生。

私的にはテンポをもっとあげたいのですが・・・それにはテクニックも必要だし、先生としては「あまりせわしないカンパネラより、歌ってきれいなテンポでいいと思います」とのこと。自分がこう弾きたい、と思ってもテクニックがついていかず表現できなかったりする部分が多々あるので、地道に克服していきます!

さて、なんか一回本番をやっただけでなんか一息ついてしまい・・・浮気虫〜♪

夏の関西Dolceの発表会ではなにを弾こうかな?それも視野にいれて、レッスン曲を選ぼうと思っているのです。10分くらい持ち時間があるようなので、小品を2曲にするか大曲1曲にするか!!!!!

ラフマの「鐘の前奏曲」と「泉のほとりで」の組み合わせ
ラフマの「前奏曲」をなにか2曲
シューマン「ウィーンの謝肉祭の道化 アレグロ」
リスト「波を渡るパオラの聖フランシス」

とか弾けたらいいなあーーー。でもシューマンは幻想曲をやる予定なのでシューマンばっかりは面白くないかなあ・・・。勝手に夢見ているだけ・・・。実質5ヶ月くらいしかないので、その期間で仕上げられるのか?????そういうのも含めて先生に相談しよう!今からいろんな曲を譜読みだああ!!!!!!


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2007年12月 4日 (火)

第98回(12/4)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 5番(5回目)

はい。また5番に戻りました。

6月のレッスン日記を読んでみたら、同じことしか言われてないような・・・。私ってだめね・・・。

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↑なめらかに弾いてるつもりが「流れている」と!

ちゃんと拍を数えて弾くこと。「音楽的に弾かなくていいですよ。かちかちっと拍通りに弾いてください。一音一音きっちりと弾く練習ですから」とのこと。


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↑左手でいつもつまります。この指使いが慣れません!ちょっと!みなさん一度この指使いっで弾いてみてくださいよ。弾きにくいったらありゃしない!!!!!

 「ソ」は「4」で弾きたいのです!

「1」なんかいやあああああ!

弾いてると左手がだるくなるし、思うように指は動かないし、なにがダメなのか全くわからん!誰か教えてーーー(泣)

●リスト ラ・カンパネラ(13回目)

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↑ここがコケる。

3の指の落とすスピードが遅い。で、意識して弾いてみたら早すぎて、リズム狂う。

どないやねん、私・・・。


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↑連打のところ、音が抜けたりしてあわてすぎ!!!!!

4つ目の音をちゃんと聞いてから次の音にいくこと!

落ち着け!私!


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↑右手は半音階で動いているだけ。左手の和音はいっきに弾こうとすると力が入って「がつん!」となってしまうので、ゆとりを持って、もっとばらして弾いたらどうか?と先生。

うん、そうしたほうがきれい♪


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↑3−5、4−5のみ、鍵盤に指を落とす練習を!

だんだん手がだるくなるのです。余計な力が入っているのねえ。


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↑オクターブ連打のところは、重く。スタッカートにばかり気を取られ、軽く音が抜けた感じになっている。しっかり指を落とす!

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↑左手、もっと重く!

「シューマンみたいにベースは重厚に!」

ひゃーー、シューマンですかあああ!は、はい!!!!わかりました!!!!!

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↑左手の小指の音が鳴っていない。しっかり出すこと!


「まあまあ、なんとかホールで弾いたらきれいに聴こえるくらいになってきましたね♪あとはご自身が細かい部分をどう弾くか、です。そして・・・フォルテばかりなので、強弱をつけましょう」


は、はい。そうですね。冒頭からいきなりリキんでます。

てことで、ピアノから始めて弾いてみました。

「いい感じですよー。それで、フォルテのところは盛り上げていって、メリハリをつけていきましょう」


はあーーー、Dolce発表会前のレッスン終了です。今日言われたことを、残りの日々、意識して頑張ります!

発展途上のカンパネラですが、いい経験だと思うので、人前で弾いてきます!

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2007年11月20日 (火)

第97回(11/20)のレッスン

今日は久しぶりに撮影をしてみました。

あかん!緊張&焦って全然うまくいきません。でも記録なので、動画を貼付けることにします。観賞用ではございません。

ゆっくり目に弾いています。

後半弾けなくなるから(笑)



↓ちなみにこれは7月に撮影したもの



↑テンポアップして弾いたやつですね!

なかなか、やるなあ(笑)

テンポアップバージョンも撮影すればよかった。


↑この部分は、今日のほうがましか・・・。

この続き、あるんだけど、アップロードのサイトが調子悪いみたいでめちゃめちゃ時間かかってます。だからなしで。

●ツェルニー50番練習曲 15番(第6回目)

練習の時はボロボロだったけど、なかなかうまく弾けました。先生がいると安心&ピアノが練習室より弾きやすい&撮影しないから焦らない、というのがよかったようです。

「まあ・・・終わっておきましょうか」で終了。

「よくできました!次いきましょう」で終わってみたいものです。とほほ・・・。

また元に戻って、5番の続きからです。はふーーー。予習をがんがんやることにしようっと。

●リスト ラ・カンパネラ(12回)

音がだいぶクリアになって立ってきました!とおっしゃってくださいました。

部分的に必死こかないといけないところがたくさんあるのですよ!!!!!

先週のレッスン日記に書いたこととほぼ同じなので割愛ーーー。

来週はお休みとな!!!!

うそん!!!!!

じゃああと一回でもう東京での発表会?????

ぎゃああ!!!!!

どこまでできるのかな?

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2007年11月13日 (火)

第96回(11/13)のレッスン

●ツェルニー50番練習曲 15番(第5回目)

一度通して弾く。

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↑赤字矢印から、急に不安定になる(音をはずす)!!!!!


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↑右手がいい加減になってしまう。しっかり打鍵。


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↑音が切れないように。4の指をしっかり残して親指の移行を行う。

テンポをもう少しあげて、仕上げに入ります!

●リスト ラ・カンパネラ(11回)

最後まで弾きました。


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↑跳ぶ箇所がはずしている!!!!!(練習不足)


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↑ここ苦手なんです。

メロディ部分を浮きたたせること


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↑pで。連打のところは軽く。メロディ(親指)を強調すること


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↑ここはずっと手を広げたままで弾くので、いかに3−5、4−5の指を落とせるのか?がポイント。

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↑内声の部分がうるさい。「シファシドファド」の上の部分、「シシファファ」のベースの部分をしっかり出すこと。

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↑左手、はずさない。

「いちっにっさん、いちっにっさん!」と強調した感じの演奏になっている。「いち、にーさん、いち、にーさん」と大きい拍を感じること。大きく2拍、て感じでしょうか?


きれいに弾いているところはとてもきれい(どこやろ?思わず「汚いとこはどこですか?」と聞きそうになった)でもつっかえるところもあるので、部分練習をしっかりしてください、とのこと。

【苦手なところ】


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ひたすらゆっくり&部分練習で、弾き込んでいくのみ!!!!!

ぎゃあーーー!!!!!

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